トラウトの宝庫でExpetトラウトのゲームフィッシングをお楽しみください。
更新日:1月20日
早朝の桟橋や堰堤の斜面は滑り易いので、細心の注意を払ってゆっくり移動してください!
鱒のバイトも寒さに伴い小さくなっています。しかし、ポンドには糸ズレしてスレで掛かってしまうくらい鱒がいます。釣果の鍵はポイントと釣り方になります。ポイントは深場を攻略するとハイパートラウトがたくさん釣れています。
トラポン豆知識
ルアー編
タテ釣りのアタリも小さくなっています。ラインが弛んでいるとアタリが分からないようです。集中力よりも、水中糸と空中糸を真っ直ぐに張る事が大切になります。(少し重めのルアーの方がアタリが取りやすいです。)
しっかりラインを張ってアタリを出して爆釣
に持ち込んでください!
フライ編
フライのマーカー釣りは『アタるけど乗らない』と言う方が多いです!水中のティペットが弛んでいたり水上のラインが弛んでいるためアワセが遅れているようです。真っ直ぐに張れる釣り方やシステムにする事をお勧めします。マーカーも小さなアタリでも分かる感度の良い物を使用してください。
フライも大きな物より小さな物の方が乗りは良くなる傾向です。(大きい物の方が乗らないアタリが出ます。)フライ自体が柔らかく食感の良い丸物(エッグ、エボレス)やガム系が口に入ってから吐き出す時間が長くなるのでフッキング率も高くなっています。この時期はボリュームのある柔らかいマテリアルを使用して必殺フライを考案しながらトラポンを10倍楽しんでください。
ドライフライは2月の解禁に備えてミッジングの練習には最高です。極細のティペットと極小のフライを使いこなしてください。(日陰がお勧め)

シンクティップタイプ2ラインで引っ張り中層を攻略!