トラポンの傾向と対策
お正月明けの今週は冬型気圧配置が強まり土日は凍結しました。🥶しかし、ポンドが凍った日は水面に幕が出来るのか?鱒の活性はとても良くなっています!(氷が溶けると鱒は落ち着いてしまうのか?通常に戻るようです!もう一つ活性が上がるのは雪の日です!
雪が降っている間はペレットタイムくらい高活性になっています。
冬場のこの時期はポンドが凍るか?雪の日が狙い目になります!
ルアー編
ルアーは凍った時、雪の日、早朝、午後4時以降がスプーン、ミノー、クランクの巻き巻きタイムになり易く、日中はボトムルアーでタテの釣りが巻きに比べると圧倒的に釣れています。岸際や桟橋際をタテ釣りで探るとデカ鱒のハイパーが高確率で釣れていました!
フライ編
マーカーはアタリが小さくなっているので、浅棚〜深棚まで感度の良い仕掛けで丸物フライが釣れていました。
ドライフライは午後1時〜午後4時の日陰が狙い目で#20以下のミッジフライの反応が良くなっています。パターンはアダルト、スペント、ピューパが有ると憂いがありません。
引っ張りはフローティングラインで釣るのが辛くなっています。シンキングラインで深場を超スローで底付近を探るのが良いようでした!

午後からドライフライでこんなアマゴが釣れてます。