トラポンを10倍楽しむ冬場の豆知識
最近のトラポンはブラボー放流のお陰でハイパートラウトが良く釣れています。
釣れる時間帯は午前に1回午後にも1回訪れます。その日の条件(風や水温や天候や人出)によって変化します。時間帯の波に乗り遅れないでください。
ルアーはクランクのデッドスローやミノーのハイスピードの巻きが良くなっています。夕方は表層系ミノーへの反応が良いです。
マメルアーで縦釣りやフェザージクの釣りが出来るとハイパートラウト連発が手軽に出来て面白いです。
トップがお好きな方は午後4時からトップルアーをお試しください。(ハイパーがドバッと水面を割って出てきます。)
フライはソフトハックルの引っ張りよりもボリュームのあるゾンカーやウーリーバガーがハイパートラウトを誘うようです。
マーカーは何時もの様に丸物、マラブー、ピューパ、ガム系のどれかが当たります。各色用意すると憂い無しです。
ドライフライは午後3時までは大きなフライに反応しますがその後はミッジングになる傾向です。(光量の少ない日陰がお勧め)
トラポンはレギュレーションが緩いので、ルールを良く読んで、『魚はたくさん居るけど釣れない』と諦めないで色んなルアーやフライで色んな釣り方を試して、その日のヒットパターンを見つけて爆釣に持ち込んでください。
トラポン初挑戦の方やトラポンでの釣りにお悩みの方は受付時に管理人にお尋ねください。

これくらいのニジマスが驚くほどのBIGファイトをします!