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ビジターさん向け!知って得するPART 2トラポン傾向と対策

yokoimamoru3

更新日:2月4日

長文だけどトラポンのビジターさんの参考になれば幸いです。


1204日(水)現在、トラウトポンドに鱒は多くいます!

問題は何処の『棚』に居るかを考慮して、その棚を攻めるのが攻略(爆釣)の糸口になります。(棚を考慮が辛い方は50㌢〜1.5mと水深の浅い中桟橋より奥桟橋側を釣ってください。)

朝のペレットタイムの時に鱒の出方(出るまでの時間)をよく観察すると鱒の多く居る場所が見えて来ます!(大雑把に日陰は浮いてて日向は日陰より沈んでいます。)『アタリの有る棚が何処なのか?』を常に意識してください。(その日の天候、時間帯で変わります。)

水温も下がり、鱒の量もふえて鱒の着く場所もシステムや釣り方も10月に比べると変化しています。


天候や人の入り方で釣り方も変るのを踏まえて大雑把にルアーとフライの傾向と対策をご紹介します。参考になれば幸いです♪

ルールの範囲内で色んな釣り方にチャレンジしてください!


ルアー編

今のトラポンの傾向はルアーはスローな動きが好まれています!朝夕以外はトィッチやジャーク、強いデジ巻きなど激しい動きに反応がイマイチの様です。慌てる事なく一定(鱒の居る棚)の所をゆっくり巻いてソフト(小さく)に誘うのが釣果に繋がっています!表層〜底までを、くまなく探れると良いと思います。ルアーはスプーン、クランク、ミノー、バイブレーション、トルネード、マメ、フェザージク、トレーラー何でも使えると鬼に金棒!


ルアーのカラーはその日によって違うので、先ずは派手系、地味系を試して反応を見て行くのが近道です。


フライ編

フライも表層〜底までを、くまなく探れると言うことありません!


マーカーに関しては前アタリ(マーカーの僅かな動き)が分かるシステム(仕掛け)が対策の第1条件になります。細糸(8X 0.3号〜10X 0.2号)は良く釣れます。太糸(7X 0.4号〜5x0.8号)でもシステムが良ければ良く釣れます!フライサイズは活性が低い時は小さい(#18〜#20)とフッキング率は上がります。小さな口の使い方をする時でも口に入りやすいので有利です。

アタっても乗らない方はシステム(仕掛け)やフライサイズを見直してください!小さなアタリがマーカーに出る高感度なシステムが大切です。


フォールの釣りは日ムラがあります。時間帯はペレットタイム前後がお勧めです。太糸OK


引っ張りはフライラインのシンクレートがフローリング〜TYPE 2まで時間帯で変化する『棚』を変えられると楽しめます。シンクレートが分かったら、色々な引っ張るスピードとストロークを試してその日に合った釣り方を見つけてください!太糸OK


ドライフライは曇りや雨の日(光量の少ない)と晴天の午後からの日陰がお勧めです。奥桟橋の日陰はいつでも大丈夫です🙆‍♀️日向はお勧め出来ません。


*ここ迄読んで頂いてありがとうございました。不明な点が有るビジターさんは受付時に管理人にお尋ねください。

トラウトポンドは『挫折禁止』です!www

アマゴフリークの皆様!こんな精悍で綺麗なヒレピン鬼アマゴを釣りに来てください。

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