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ビジターさん向け!知って得するPART 4真冬のトラポン底釣りへの道!

yokoimamoru3

更新日:2月4日

かなりの長文だけど、頑張って読んでください!🙏

トラウトポンドは現在MAXの鱒の数になりました。キャッチ&リリースなので鱒は減りません。

只今、8,000匹越える鱒がこの小さなポンドに生息しています!ポンド全体に鱒は居ます!後は釣り方になります🎣


真冬には高活性の鱒はボトムに多く居ます!

そこで、湖底写真の場所別の底釣りを紹介致します。

真冬はボトム攻略が安定した釣果のカギ(同じポイントでも釣果の差が出ます。)になります!湖底を知ってると『釣り方のイメージ』が広がります。【《底釣り》】に拘った説明を致します。


以下の解説と写真をイメージしてトラポンを攻略してみてください!

(写真をタップすれば拡大出来て細かい所まで分かります。)

奥桟橋から見たトラポン全体!

奥桟橋から見ると湖底はこんなイメージです。

堰堤から見たトラポン全体!

堰堤から見ると湖底はこんなイメージです。

奥桟橋のトラポン海溝!

この海溝には何時も高活性の鱒が居ます!

真冬は海溝の左右側の浅場に大型のハイパートラウトがたくさん居ます!

水深も浅く水中のラインが簡単に張れてボトム釣りが1番手軽に出来ます。

トラポン初挑戦の方は奥桟橋をお勧めします。

ルアーはボトムルアーやスプーン、マメ、フェザージグで狙ってみてください。

フライは大き目のペレットカラーや派手なカラーのアピール系の丸物やガムを底に置いて探ってみてください!

釣り方がマッチすればルアー、フライ共に爆釣になります。

中桟橋と奥桟橋の間!

ココは水深1m.1.5mで中桟橋にかけて比較的なだらかに深くなっています!

底の障害物も少なく、浅いのでボトム釣りには最適です。(奥桟橋側から釣った方がしっかりと底がトレース出来ます。)

画像の右側のビニールハウスの前に大型鱒が溜まっています。写真をよく見ると右側のビニールハウス前から湧き水が出ています。その為、居心地の良いココは他のポイントとは違い大型の鱒が居つきます!

奥桟橋同様にルアーはボトムルアーやスプーン、マメ、フェザージグで狙ってみてください。

フライは大き目のペレットカラーや派手なカラーの丸物やガムを底に置いてゆっくり、ゆっくり転がしてみてください!

中桟橋から山側L字桟橋!

中桟橋から堰堤側はトラポンで1番鱒が多いポイントです!水深も2m2.5mとやや深くなります。ルアーでボトムを狙うにも少し重めのルアーが有効になります。中釣りの方が多いですが底釣りも釣れます。

フライは56号のガン玉(オモリ)でしっかり沈めて水中糸を張って底を釣るのがセオリーになります。底は2.5mと深いのでマーカー釣りのロッドは9ft以上がお勧めです。引っ張りの釣りはインターミィデ〜TYPE IIのシンキングラインで、一定のスロースピードで引っ張ってみてください。


山側L字桟橋は足下から4mと深くなります。

山側はブレイクになっていて、常に大型鱒が回遊しています。大型鱒狙いの方はココがお勧めです。岸際ブレイクの底を狙ってください!

沖側前には10畳くらいの4mの所に平らな棚があります。その棚が掴めれば山側での底釣りが楽しくなります。

水深が深いのでルアーは重めのマメや重めのフェザージク、ボトムミノー、バイブレーションなどボトムルアーが釣り易いです!

フライのマーカーは遊動マーカーでないと底は取れません。

中桟橋から道路側L字桟橋!

道路側L字桟橋は道路側はブレイクになっていて大型鱒が回遊しています。大型鱒狙いはココがお勧めです。岸際ブレイクの底を狙ってください!

沖側は堰堤に次ぐ4.5mと水深が深いのでバイブレーションや重めのスプーン、重めのマメ、重めのフェザージグボトムミノーなど底の取りやすいボトムルアーがお勧めです。

フライのマーカーは遊動マーカーでないと底は取れません。

堰堤中央から山側!

グレーの小砂利の所が鱒が回遊する『2.5mの棚』と言われている所です。アウトレットの位置をよく見て2.5mの棚を探ってください。フライは56号のガン玉(オモリ)でしっかり沈めて水中糸を張って底を釣るのがセオリーになります。

手前のコンクリート斜面でも大型鱒は回遊していて棚取り次第で良く釣れます!ルアーはボトムルアーやスプーン、マメ、フェザージグ、フライは大き目のペレットカラーや派手なカラーの丸物やガムをルアー&フライ共に底に置いて芋虫が這うくらいにゆっくり、ゆっくり転がして誘ってみてください!

堰堤中央から道路側!

奥に見える道路側のコンクリートの斜面がトラポンで1番大型鱒が溜まるポイントです!朝から日差しが当たり底釣りの釣り方次第では真冬でもポカポカで大型鱒が釣れる真冬の一押しポイントです!

グレーの所が鱒が回遊する道路側の2.5mの棚と言われている所です。フライは56号のガン玉(オモリ)でしっかり沈めて水中糸を張って底を釣るのがセオリーになります。

手前のコンクリート斜面でも大型鱒は回遊していて棚取り次第で良く釣れます。ルアーはボトムルアーやスプーン、マメ、フェザージグ、フライは大き目のペレットカラーや派手なカラーの丸物やガムをルアー&フライ共に底に置いて芋虫が這うくらい、ゆっくり、ゆっくり転がして誘ってみてください!


トラポンの湖底を熟知して貰って、真冬のトラポン攻略の参考にしてください!

トラポンは挫折禁止🈲!www


ルールはとても緩くしてあります。ルール内の色んな事を試行錯誤してトラポン鱒とのゲームフィッシングをお楽しみください。🎣


長文を読んで頂いてありがとうございました♪

*文字では説明が大雑把なので分かりにくいかと思います。分かりにくい点は受付時に管理人にお尋ねください。

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