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ビジターさん向け!知って得意するPART 5トラポン!大物への道!

yokoimamoru3

更新日:2月4日


今回はヘチの底釣りで大物ハイパーブラウン(ワニ)やハイパーレインボーを高確率釣る方法を紹介致します!湖やダムなど魚が回遊する岸よりのブレイクを釣るのがセオリーなのはトラポンも同じです!

トラポンメンバーさんから【山ちゃん釣法】と呼ばれる『爆釣ヘチ釣り』を紹介致します!

ルアー、フライで大物を高確率(80%は大物)で釣る大物釣り師には必見です!


何故?ヘチ釣りなのか?

それは、トラポンの地形で深場になればなるほどブレイク(駆け上がり)がヘチなのが理由になります!トラポンの湖底写真トラポンの湖底をご覧頂くと中桟橋より堰堤側はブレイクが近い事が一目瞭然!

【灯台下暗し】なのです!

トラポンでの大物釣りは高活性な鱒が回遊するポンドの岸際を釣るのが正解になります!

そこで、寒〜い真冬のこの時期にイチオシのポカポカ暖かく、日向ぼっこしながら爆釣が楽しめる『一石二鳥』の堰堤〜堰堤角での爆釣ヘチ釣りを紹介致します!

先ずは立ち位置です!堰堤の桟橋に立つのではなく、写真のようにコンクリート斜面の上から釣るのがキモになります。桟橋に立つと近過ぎて鱒に警戒されます!鱒との距離が取れるこの位置がベストです!

フライ、ルアーは底に置いてください!フライは派手なカラーの丸物がお勧め!ルアーはボトムルアーやフェザージクをお勧めします。桟橋から1メートル〜3メートルのヘチを釣ってください!

その日の天気、時間帯、人の多さによって回遊の位置は変わります。後は時折ルアー、フライでソフトに誘ってください。

堰堤角ではこんな感じになります!ネットは下に置いておくと便利です。フライ、ルアーは底に置いてください!岸から1メートル〜3メートルのヘチを釣ってください!その日の天気、時間帯、人の多さによってフライ、ルアーを置く位置は変わります。後は時折ルアー、フライでソフトに誘ってください。


⚠️ココはポンドに落ちない様に気を付けてランディングしてください!5メートルの新ルールにもご注意ください。ヘチ釣り限定ポイントになります。

ビニールハウスの入り口左側に置いてある無料貸し出しの椅子(厚めの座布団)をご利用するとお尻に優しく快適な釣りが出来ます。

ヒットするとこんな感じになります!

桟橋に巻かれる心配はないので慌てる事なくゆっくり桟橋に降りてランディングしてください。下の桟橋にランディングネットを置くと便利です♪


無料貸出の座布団はココにあります!


ヘチ釣りなので遠くを釣る釣りではありません。近距離を釣るのでキャスティングが出来なくても大丈夫です。🙆‍♀️底釣りなので細糸を使わなくても太糸でも良く釣れる釣り人に優しい釣りになります。

人の少ない時は真横にブレイク沿をミノーやクランクを巻いても少し釣れます!

【虎穴に入らずんば虎子を得ず】こんなワニ🐊をボコボコに釣ってください。

大物狙いのビジターさんは是非とも【爆釣ヘチ釣り】をお試しください!


今回はポカポカ堰堤の釣り方を紹介致しました!次回はその他のポイントでの底のヘチ釣りもご紹介致します。

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