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大物マニア向け!知って得するPART 6真冬のトラポン超大物(スペシャルハイパー)BIG ONEへの道!

yokoimamoru3

更新日:2月4日

今回は大物マニアの方向けに超大物が居る中桟橋、道路側L字桟橋、山側L字桟橋、各桟橋の岸際を狙って釣るタックルやポイントを写真で紹介致します。

超大物狙いなので、難易度は高くリスクも伴います!超大物で難しいからこそ釣れた時は至福に満たされるのではないでしょか⁉︎

フライでタイトに岸際ギリギリを狙い撃ち!
フライでタイトに岸際ギリギリを狙い撃ち!

先ずはタックル!

ラインは5lb. ティペットは6x以上の極太で無いと魚を止められないので桟橋に巻かれて切られます!リールのドラグは締めてください。タラタラだと鱒にやられてしまいます!

ドラグがあまり出ないのでロッドは硬めでパットのしっかりした物で無いとファイトに耐えられず取り込めません!

やり取りは格闘技みたいなガチンコファイトになります。正に男気硬派の釣りになります。

柔らかいロッドやタラタラのドラグではスペシャルハイパーに良いように走り回られて鱒は止まりません。桟橋に巻かれてラインブレイクされてルアー、フライを取られてチーンです。

細糸、柔らかいロッド、ドラグの緩いタックルの方にはお勧め出来ません!

次にポイント!

超大物は何処(ポイント)に居るのか?なのです!

それは、トラポンでは簡単です!安全で安心してエサを捕食出来るポイントになります!

トラポンでは、岸際のエゴ(中がエグれてる)の中なのです。物陰が好きな大型ブラウン(ワニ)は特にその傾向が強いです!

その岸際に撃ち込めるかどうかが釣果差に出ます!【ポイントは岸際ギリギリになります。】

頭の賢い超大物は絶えずエゴの中から岸際を見ています!

大物マニアの方曰く、『岸から30㌢離れたらバイトはしないよ!』逆に『岸際ギリギリだと高確率でバイトしてくるよ』と言います!

正に狙って釣れる鱒なのです!

ルアー、フライを失くすリスクは避けられません!しかし、狙って超大物が釣れるのは、ゲームフィッシング最高の楽しみだと思います!

各桟橋際にも多くの大物は居ますがエゴに付いている超大物とは大きさのレベルが違います!


写真付きのポイント紹介致します。

ポイントをイメージして釣果に繋げて貰えたら幸いです。

分かりにくい部分は写真を拡大してご確認ください。


中桟橋先端岸際

中桟橋先端岸際のシダや枝木のカバーの中はこんな感じになっています。岸際ギリギリを狙い撃ちしてください!



中桟橋元岸際

この写真では分かりにくいかもしれませんがココもシダなどのカバーがありその中は大型鱒が居着いています!


道路側L字桟橋岸際

ココはトラポンで超大物が容易に釣れるポイントです。カバーを恐れずタイトに狙ってください!かなりの確率で大物が出ます!


山側L字桟橋岸際

ココは道路側よりは数は少な目だけど、トラポンで1MAXな超大物(60のブリの様な体高の超大物)が居着いています!

しつこく狙ってみてください!


トラポンには大型鱒が沢山生息しています!

上記の写真をイメージして、トラポンの超大物(BIG ONE)をタイトに狙って釣って、最高のゲールフィッシング🎣をお楽しみください。

ルアーならバスのカバー撃ちが出来れば大丈夫🙆‍♀️

⚠️キャスティングが定まらない方にはお勧め出来ません。

簡単に釣れる釣りには味わえない!難しいからこそ超大物が釣れた時に至福の一時が訪れるのです!

諦めないでください。www

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