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2022年トラポン初釣りで、ためになる傾向と対策!(長文💦だけど知ってると得します。)

更新日:2021年12月31日

BIGファイトのハイパートラウトは浅場やポンドの岸際や桟橋際や堰堤に多く居てルアーやフライを待ち受けています。

雪が降る日は放流には関係なく、鱒は浮き浮きの高活性になりルアーもフライも大爆発しています!

年末の最強寒波でポンドはいよいよ冬の釣り場になっています。鱒の居る層は時間で変わって行きます。その日にもよりますが、鱒達は朝夕は中層に浮いて来ます。日中はボトムにいます。(奥桟橋と中桟橋の中間だけは鱒ボールが出来るほど表層に日中も浮いています。)ポンドにはハイパートラウトが溢れています。後は釣り方!その日に合った釣り方とか人と違う事をするとか必殺のルアーやフライの使用など持てる釣りの引き出しを思う存分出して攻略してください。シングルのバーブレスフックで餌とワーム以外などトラポンルールを守っての攻略をお願いします🙏(詳しいルールはブログ内の『ルール&お願い』を確認してください。)

ルアー編

ルアーは朝9時迄と夕方3時以降が中層の巻き巻きタイムになっています。日中は圧倒的にタテ釣り!ブングなどのマメルアーかフェザージグでボトム狙いが面白くなっています。中層の巻き巻きタイムもボトムと同じでルアー(ミノー、クランク)を横に引くタダ巻きではなく上下(タテ)の動きをさせた方がバイトが増えるようです。巻くスピードはdeadスローかSTOP&GOのデジ巻き(しっかり止める)が有効のようです。

トレーラーやダウンショットも釣り方で大爆釣の方が多いです!

フライ編

フライは相変わらず水面から50センチの所を丸物のフォールで釣ると3桁釣が出来るようです。(釣れば釣る程鱒は浮き浮きになります。)マーカーで深場(1m以下)を釣る場合はウエイテッドフライよりもノンウエイトで5号くらいのガン玉で釣る方が良いアタリが出て釣果は2倍〜10倍の差が出ています。

ポンドの岸際を釣ると高確率でハイパートラウトが釣れます。

ドライフライは午前よりも水温が上がる午後の方がお勧めです。

引っ張りは日中はフローティングラインよりシンキングラインでキッチリ底を探る方が釣れるようになって来ました。ライズがある時や午後の浮いている時は今迄通りにフローティングラインで探る方がお勧めです。

ドライフライもマーカーも引っ張りもフライサイズは小さい方が良い日が多いです。


此れが全てではありません。あくまでも最近の傾向と対策です。 トラポンでの新年の初釣りの参考になれば幸いです。



このようなハイパートラウトは、メチャクチャたくさん居ます!

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